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はじめて救急車よびました:高熱の巻

今週はまた子供が熱をだしました。インフルエンザにかかって1ヶ月と経たないうちに…。

始まりはいつもの喉からくる熱です。お医者さんでも熱が下がれば登園してもいいとのこと。熱はどんどん高くなってくる。が、機嫌はいい。毎度の事なので布団に横にさせて、大人はTVでサッカー観戦なぞをしておりました。

さて、そろそろ寝るかと子供の様子を見に行くと、まだ起きていました。体がだるくて寝られないのかな、と、体温計で熱を測りながら
「まだ起きているの〜?寝ないと駄目よー」なんて声をかけていました。

が、様子がおかしい。

さっきまでなんだかんだと喋っていたのに返事がない。

目を開けているが焦点があっていない。ぐるぐるとどこかをみている。口をもぐもぐさせているが別に喋っているわけではない。

は?

おかしいおかしいおかしい。

あれーどうしたのっ?
名前を呼び掛けても何の反応もない。

ただ、遠くをみて、口をもぐもぐ。左右の足を歩くように交互にじたばた。

生まれたばかりの赤ちゃんの頃にかえってしまった。

あわてて抱き上げると、ごぼごぼっと吐いた。
熱は40度をこえていた。

おかしいよ、救急車っ!!

とーちゃんに電話をかけてもらうものの、あせって110番にかけたりしている。こちらの住所も慌てていていえない。

こどもは相変わらず赤ちゃんのようにきょろきょろ、もぐもぐしています。もしかしてこのまま??いつもの様には戻らないのか??

救急車はすぐに来ました。隊員さんは3人。そのうち一人は子供のお友達のお父さんでした!ひえーっ
動揺しながらも、どうもーと挨拶しつつ、ああスッピンとちらかった部屋を見られたーっと頭のどこかで思ったりしてた私はどこか冷静だったのでしょうか(^^;
しかし知っている人が来てくれたという事が、一つ安堵感にも繋がりました。
その方も、来てみたら玄関に自分の子供とうちの子が遊んでいる写真が飾ってあって、びっくりした事でしょう。

様子はどうでしたとか聞かれたけれど、ひきつけた、とか硬直した、とかそういう事でもないし、気づいたらそんな状況だったので何分間どうだったとかもわからない。半ば馴れきって子供の様子を逐次見ていなかった自分が悔やまれました。

どちらが救急車に乗って行かれますか?と聞かれ、とーちゃんはすでにお酒を飲んでいて運転できないので、まずは主人を、私は行き先がわかればあとから車で行きますと伝えました。

とーちゃんはそんな状況も把握できないまま書類を記入し、靴下も上着も着ずに救急車へ。

あーばーちゃんにも電話電話。でない。なにやってんだー?

その時、そのお父さん救急隊員の方が戻って来てくれて、「○○病院にいきますので、車で来られる場合は気をつけて下さい」と教えて下さいました。

とにかく着替えと、保険証と、タオルと、ビニール袋と、お金と…頭ぐるぐる。あたふたと車で病院へ。

途中、とーちゃんから電話が入る。運転中だっ。出られない。車を脇に止める。電話をかける。病院内だっ。つながらない。ばーちゃんから電話が入る。事情を話す。病院に向かう。またとーちゃんから電話が入る。運転中。コンビニに車を止める。電話をかける。繋がらない。留守電に入れる。病院に向かう。動揺していて、夜でもあり、道を間違う。とーちゃんから電話が入る。車を止める。電話にやっとでられた。

「もーお前なにやってんのーなんで連絡とれないんだよー。」かなり怒っている。

「今病院に向かってるよ。もう着くからっ」私。ガチャ。

病院に駆け付けると、とーちゃんと子供が待ち合い室で座っていた。子供の意識はもう戻っている。

ああ、よかった。よかった。戻って来た。いつもの子供の様子だ。名前もいえる。

とーちゃんをみると…、ものすんごーく怒っている。(><;)
「なんで連絡とれないんだよー電話とれよーっ俺はお前に連絡しなくちゃってあせって病院の外まででて電話してんだからーっ(怒)」
「心配で慌てて急いで駆け付けたんだよー留守電入れといたし、そっちも留守電に入れてよっ」
「病院の場所知ってたのかよー?いっぱい知らせなきゃ行けない事があるって思ってかけてんだから、電話に出ろっ」

「…いつ意識戻ったの?」
「救急車の中ではずーっと同じ状態で、呼び掛けてた。病院についてお前に電話かけて戻って来たらもう普通に座ってたからいつ意識戻ったかは知らねー。」

待ち合い室でいきなり口げんかです(汗
子供の立場なし(TT)
二人とも慌てた結果のすれ違いなのに、なんでそんなことでエネルギー使ってんだろー私達ったらなんてバカ夫婦。

病院では、インフルエンザの検査をしました。陽性はでず(そりゃそうだ、先月かかった)、脳炎や脳症だったら、こうしている間にもどんどん悪化するものですから、やはり高熱からの熱性けいれんのようなものでしょう、熱があがるとそういう事はよくあります、とのことでした。解熱剤の座薬をもらい,帰りました。

とにかく大事に至らず良かった。
もう、あのまま返ってこないで赤ちゃんに戻ったままなのかと思いました。
おばあちゃんに電話をしたら思わず涙がでてきました。
子供が小さい頃は「子供の病気辞典」などを熟読していたので、熱性けいれんの知識は多少はあったものの、まさか6才を目前にした子供がこんなふうになるとは思っていなかったので、そんな知識はぶっ飛んでいました。本当にびっくりしました。

その後丸1日咳はとまらず、熱は下がらず、解熱剤を入れ。
あの時のうつろな目を思い出しては様子を見に行き、声をかけ。
そして今日、少し熱は下がったもののまだ38度台で咳がひどいので再びかかりつけの医者へ行きますと、軽い肺炎とのこと(TT)今はまた寝ています。

やっぱりあの意識がなかった異常な様子は忘れられず、何度も何度も布団へ様子を見にいっています。

今度ばかりは、さすがに私も仕事を休みました。今までいろいろやりくりしておばあちゃんにも子供にも迷惑かけて頑張って来ましたが、有休がなんと17日も残っていますので。使わんとっ

そうそう、携帯電話にバタバタしていたときのとーちゃんからの留守電が残っていました。入れてくれてたんですね。あとから再生してみました。

ピーッ
「……… ボケッ!」
ピーッ…

あああああ(TT)

早く元気になっておくれ〜(^^)

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「子供はどうする?ー育児・保育」カテゴリの記事

コメント

大変でしたね。さぞご心配されたことでしょう。
拝見しながら、その時のでりささんの慌てた様子やお子様の状態が如実に伝わってきましたよ。
ウチは幸いなことに1度も救急車の世話にはなったことがないのですが、子どもって本当にわかりませんよね。今さっきまで普通にしていたと思っていたら、急に具合が悪くなったり。

でりささんも看病疲れで、体調を崩されませんように。

投稿: fumi_o | 2005/04/01 23:44

>fumi_oさん、
子どもの容態は、ホントどうなるかわかりません。前こうだったから大丈夫、なんてことも言えません。今日もまだ熱が下がらず、咳も止まらず苦しそうですが、ヘラズグチをたたいているので、あとは、過ごしやすい環境を整えつつ子どもの回復力を信じるのみです。
土日は私も子どもの隣で寝ながら体力回復します(^^;

投稿: でりさ | 2005/04/02 09:49

はじめまして。
ウチの娘もちょっと前に、同じような事があって、相当焦った口です ^^;
結果は『突発性発疹』だったのですが、突然子供があんな状態になると親としては相当ビビリます。
インフルエンザだったら・・・脳症になったら・・・など不安も一杯だったでしょうけど、何事もなく良かったですね。
やっぱり子供は元気が一番です。

投稿: Take | 2005/04/08 01:25

>Takeさん、
子どもの普通じゃない状態をみていろんな事を考えました。これからも熱が出る度に思い出すと思います。
病気をして丈夫になって行くとはいえ、やっぱり病気はしないで欲しいと思う今日この頃です(^^;

投稿: でりさ | 2005/04/08 15:07

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