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韓流サミットでひと騒ぎ…!

昨日朝、韓流オールスターサミットのエントリをした後、いつもの休日のように部屋の掃除をしていたその時、事件は起こった。

ーーーここからは時系列(「24」風のつもり)でお楽しみ下さいーーー

***11:30AM***

もうとっくに出かけているはずのばーちゃんから電話。

ば:「大変な事が起こってさあ。
 チケットを落としたみたい…(泣)」

私:「えーっ(@@)!!」

どうやら、一度座席を確認する為にチケットをバッグから出した後、手に持ったまま会場へ向かっている途中に落としたらしい。

ば:「座席の番号分からないかなあ。ゲートと列までは確認してるんだけど。分かったらそこが空いていたら入れてくれるかもしれないかと思って」

私:「そんなの控えてないし、分かんないよっ(怒)それに分かってもまず入れてくれないからっ それより歩いて来た道を戻って探したの?カバンの中はちゃんと見た?」

自然と私の口調も厳しくなります。

ば:「カバンの中なんて何回もぜーんぶ見たって。それにどんどんどんどん会場へ向かって人が歩いているから、そんな所を戻るなんてできないよー。もう誰かが拾ってそれで入っちゃってるかもー。チケット持っていない人も結構来てるみたいだし…(弱気)」

私:「そんなこと言ってたってしょうがないでしょっ!とにかく来た道戻って探してみなっ。係りの人とかにも聞いてみてっ」

公演開始は13:00。とにかく探すしかないでしょっ


***11:45***

もう、気が気じゃない。
チケットをなくした場合はやっぱりどんな事情を説明しても入れないだろうな。と思いつつネットでいろいろ調べてみるが、有効な手段はみつからない。

さいたまアリーナに電話してみる。

「こちらは全て興業主さんにお任せしてありますので直接そちらにお問い合わせ下さい。」

興業主と思われるところに電話してみる。
録音のインフォメーションしか流れない。

ばーちゃんだけが入れないなら「自己責任」であきらめもつくが、落としたチケットは2枚。友達が遠方から今日の日を楽しみに来ている。

唯一、私が買ったときの「e+」の購入履歴がネットでみられる。これを見せたらなんとかならないか。


***11:55***

休日で遅寝をしていたとーちゃんが起きて来たので事情を説明する。

と:「うーん。警察には届けたのかな。購入履歴…。それを持って行くしかないかな…。しょうがないなあ、よし、時間ないぞ、行くべっ」

ええっ?行くの?アリーナに?

そんなわけでまゆ毛も描かないまま(爆)購入履歴をプリントアウトしたものを持ち、とーちゃん、私、子供、家を飛び出した。


***12:05***

家からアリーナまでは先日覚えたばかりの裏道で車で約30分。私が運転している間に、バーちゃんには警察に一度問い合わせてみるよう、とーちゃんから指示してもらう。

ばーちゃんはもうほとんどチケットは出てこないとあきらめているようだ。私にも別に来なくてもいいよ、としきりに言っている。ただ、友人には申し訳が立たない、と。

でもチケットを持っていない人より持っている人のがたくさん来ているわけでしょう?もしそういう人が拾ってくれていたら、届けてくれるんじゃないの?別に13:00を過ぎたってチケットが出て来て入れればいいわけだし、出てこない可能性で既にあきらめるより、でてくる可能性、入れる可能性を考えて出来るだけの事をした方がいいんじゃないの?

と、いうのがとーちゃんの意見だ。

正直、私もいつものネガティブシンキングが優先してしまい、ばーちゃんと同じくあきらめの気持ちでいたが、確かに今の時点で、見つかる可能性を全く否定するのはおかしいかも、と考え直す。


***12:35***

裏道を使ったおかげで渋滞にハマる事もなく、無事到着。コクーンに車をとめ、アリーナへ急ぐ。あまりに慌てていたため、傘も持っていない私。

子供に言う。
私:「下を見ていて!チケットらしきものが落ちていたら教えて」

子:「わかった!絶対見つける!おばあちゃんすっごい楽しみにしてたもんっ」

もう、この時間には人の波はほとんどなく、会場スタッフ、あわててアリーナへ急ぐ人、そしてダフ屋がちらほらといる程度だ。このぐらいの状態なら、もしチケットが落ちていてもすぐみつかるはず。ダフ屋に拾われていたらアウトだろう。


***12:40***

ばーちゃんは警察の所にいた。

警察には届け出はない、という。

もう一度状況を確認する。
この辺りでチケットを出して確認し、この辺はしっかり握って歩いていた。が、チラシを受け取ったあたりでふいに落としたかも…。

スタッフの人にも何人にも聞いたけれど、「チケットを持っている人に入場の権利がありますので」といわれるのみだったそうだ。

とにかく、プリントアウトした紙をばーちゃんにわたす。
ばーちゃんは友人をゲート前に待たせてあるので、もう行くね、アリーナ手前でいったん別れる。

とーちゃんは駅前の鉄道警察隊へ念のため走る。

私と子供はもう一度ばーちゃんの行動を辿りながら、左右を見渡しゆっくりゲートまでの道を進む。

子:「絶対絶対、見つけるんだ!」

でも、それらしきものは見つからない。
人影はほとんど、ない。


***12:50***

母の友人が待つ、ゲートへ向かう。よりによってメインゲートからえらく遠い(^^;

と、そこへおばあちゃんから携帯に電話。

ば:「チケットあったって!」

私:「本当?どこに?」

ば:「会場に誰かが拾って届けてくれたみたい。ただ、購入者本人の身分証明書がないと渡せないって。あんた今どこにいる?」

私の名前で買っているので、ばーちゃんがいくら私の住所や名前をいったとしてもチケットは受け取れないとのこと。

私:「入場ゲートに向かってるけど、どこ行けばいい?」

ば:「わかった、そこまで一緒にスタッフの人が行ってくれるていうので、今そっち行く」


***12:55***

ゲート前で待っている母の友人にあいさつをしていると、ばーちゃんとスタッフの方が向こうから走って来る。
チケットは、送られて来たときの住所がかかれた部分が切り離されない状態で落としていたようだ。
私の免許証とチケット上部の配送住所を確認し、私が無事チケットを受け取る。

私がばーちゃんにチケットを渡す。

私;「早く、始まっちゃうから行って!」

会場に入ると、もう演奏が始まっていたそうだ。

……ああ、よかった(安堵)
肩の力がへなへなと抜けるとはこういう事をいうのか。

拾って届けてくれた方、お名前等は伺えてないようですが、とにかく感謝致します。m(_ _)m

購入者である私が身分証明をしないとチケットを受け取れなかった事を思うと、あの時にとーちゃんが「会場へ行く」と即断していなかったら、ばーちゃん達は入場をあきらめるか、私が到着するまで待たなければならなかったでしょう。
私は会場へ向かっていて正解だったのです。

私だけの判断なら、いくら車で30分でも現場へ向かうなんて思いもしていませんでした。決断を下したとーちゃんにも感謝です。
そして、「絶対に見つけるんだー」と張り切っていた子供の強い願いも届いたのかもしれません。

後からの報告で、ばーちゃんとご友人はイベントをとても楽しんだ様子です。

あーそれにしても、本当によかったよお(TT)

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コメント

大変でしたね(@@;
でも親切な方に拾ってもらって無事入場できて本当に良かったです。読んでるこちらも手に汗握りドキドキしちゃいましたよ(^^;
それにしても『とーちゃん』の冷静な判断と素早い行動力に脱帽です。
「警察に届ける」「現地に向かう」なんて私にはまず思いつかないと思いました。
住所部分もぎりぎりまで切り離さない方がいいんですね。
いろいろ勉強になったよ~(^^)
ちなみに会場の方の言うとおり、私が劇場でバイトしてた時も落とした人と本券を持った人が両方現れた場合は持ってる人に権利があるという対応でした。
ただ、劇場によっては「お忘れ」や「紛失」に対応している場合があるので、座席番号の控えは必須だと思います。
本当に今回は全てのことが良い方に進んで
良かったですね。これもきっと『ばーちゃん』の強い愛と「家族愛」が通じたんですね(*^^*)

投稿: あまりら! | 2005/09/25 15:33

>あまりらさん、
「楽しんで来てね〜」のお気楽エントリの直後だったので、そりゃあもう、びっくりの出来事でした。
とーちゃんに、
「もし私が同じ状況で電話したら来てくれるの?」
って聞いたら、
「さあ…」
って言ってました(汗;

>落とした人と本券を持った人が両方現れた場合

やっぱりあるのね。そういう場合って。
どっちかが嘘をついてるってことね(哀)

座席番号の控えはやはり必須なんですね。住所がくっついていたのはたまたまですが結果的には良かったようです。
ホント、今回の事は夢のような出来事で、しばらくは語り草になりそうです。少し落ち着いてきたら「ブログのネタにしよ」と心の隅で思った私(爆)

【まとめ〜チケット危機管理(?)について〜】
座席番号は控える事
送付住所は切り離さない事
係りの方に片っ端から聞いてみる事
警察が近くにあれば届けてみる事
最後まであきらめないこと、可能性を信じる事
充分注意をはらい、落とさない事(^^)V

投稿: でりさ | 2005/09/25 17:50

こんにちわ。Daishinです。

ハラハラドキドキしながら、読ませていただきました。本当によかったですね!ぶらぼー!

でりささん、ご主人、お母さん、お子さん、一人一人の熱い思いがみなぎってましたね。
結果的にこの日、得られたものはチケットだけにとどまらなかったのではないでしょうか。

幸せなご一家に、さらに幸多からんことを!

投稿: Daishin | 2005/09/26 23:34

>Daishinさん、

ハラハラドキドキして頂き、光栄です(笑)
見つかったのと見つからなかったのでは大違いですよねー。みつからなかったら多分記事にしていないと思う(^^;
後から考えてみると、最終的にはなんだかんだ全てがうまく収まったと言うか、不思議な感覚です。
子供の意気込みは凄かったです。普段、一緒にいる時間が多く、どんなにこの日を楽しみにしていたかを良く知っていたのでしょうね。
私は終始「えー…っ」って感じでしたけど(*^^*)

投稿: でりさ | 2005/09/27 19:58

いやぁ~チケット騒動大変でしたねぇ(~_~;)でもなんか感動してしまいました!ちなみに職場の同僚が当日のイビョンホンさんのメークアップを担当したんです!

投稿: hatuhisa | 2005/09/28 23:28

>hatuhisaさん、
いやあ〜夢?みたいな出来事でした(^^;
>同僚が当日のイビョンホンさんのメークアップを担当
わお(@_@)
ファンの人が聞いたら、泣いて羨ましがりますねえ〜
「あのお方」のお顔に触れて、バックステージが見られるなんて!

投稿: でりさ | 2005/09/29 22:52

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