土曜日午後、子どもが突然頭が痛い、と言い出した。
熱を測ると38.2度。
喉の腫れから来るならいつものパターン。
まあ、土日くらいなら様子をみるけども。
だけど、熱、頭痛からくるって事は…。
ああ。ついに。インフルエンザか?
クラスでも後ろの席数名が順々に休んで行った様子。
さらに我が子は具合の悪い子どもを保健室へ連れて行く、保健係。
夕方、38.6度になったので、心配して土日を過ごすよりかは、と思い、何度もお世話になっている救急病院へ連れて行く。
時刻は19時30分くらいかな。
座るところもないぐらいの混雑。
待ち時間を短縮する為、事前に看護士さんが「どうされましたー?」と、問診。
それまでに45分。
「まだ1時間以上は待つと思います。」
うひゃあ。
待っているうちに子どもの容体はどんどん悪くなって行く。
「お腹が痛い」
と言ってはトイレに駆け込む。気持ちが悪いようだ。
とにかくインフルエンザと思われる人達が沢山来ている。
家で寝ていた方がよかったかも、とも思いつつ、今さら帰るわけにもいかない。
中待ち合い室に呼ばれたのは22時をまわっていた。
次に呼ばれるなー、と、思うとインフルエンザの検査をしている人が戻って来て先に呼ばれて診察室へ入って行く。
もう、子どもの痛みもピークと言うところでやっと呼ばれた。
「お腹が痛い痛い痛いー」
と言う子どもをみて先生もすぐに横にさせ、触診。
頭痛、熱が先に出てから腹痛と言うのは珍しいパターンだけど、胃腸炎ではないかとの診断。
「おかあさん、点滴しましょう」
「1時間半くらいかかります」
うわああ1時間半。
点滴が始まったのが22時50分。吐き気止めプリンぺランというのが入った点滴がはじまる。
点滴が終わったのが24時10分。2月になっちゃった。
まだ待ち合い室は患者サン達で溢れている。
近くの薬局も終わっているので、院内でお薬がでるそうだが、それもまた、若い薬剤師の女の子が一人でせっせと作っているのでひどく時間がかかる。
1時間程待って、病院を出たのが25時20分。
うーん。
家で寝てた方がよかったか。
でもあんなにお腹を痛がったら結局連れて来ていたにちがいない。
だいたい、急を要する人達がくる救急病院で5時間以上かかるって、この医療体制ってどうなの!
お医者さんも、看護士さんも、事務局の人も、薬剤師さんも、みんな必死でせっせと夜中に仕事をしている。
私達もそれを頼らざるを得ない状況にある。
だけどこの状況は、ひどい。
もっともっと小さい赤ちゃんを連れて来ている人だっているのに、親だってぐったりだ。
さらに驚く事に、この病院は今月末に無くなってしまう。
市内の遠いところの救急医療センターにすべて統合されてしまうのだ。
どこかの野党の要望により、同じ救急の窓口をより近い既存の病院にうつす事が後で決まったようだが、今のようには行かないと思う。
なんだかなー。
ほんと、市民の方に行政が向いていないよなーって思う。
民間でもいいから夜間休日専門の病院とかあったら結構儲かるんじゃん?!なんて下世話なことまで考えてしまう。
新型インフルエンザも騒がれる昨今、家で様子を見ていて土日の間に悪化したらどうしよう…、って考える方も多いと思う。夜間休日の救急医療は充実し過ぎるぐらい整備されていてもいいのに。
今朝は全く起きられず。地震もあったけど起きられず。
私はがんがんと頭が痛い。うつされたかー?
とりあえず、頭痛薬を飲んで1日寝ていた。
子どもは若干お腹に不安はあるものの、熱は下がり、お粥から順調に食べている。
やはり急性胃腸炎で、インフルエンザではなかったようだー。
明日、朝起きられるか?
ああ、こんな時間だ。
今日はさっさと寝よっと。
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