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4回転ジャンプを跳ぶべきか?の期待値:子供の科学より

昨日の男子フィギュアの高橋大輔選手、銅メダル!
素晴らしい演技でした!

あれで4回転ジャンプを失敗していなかったらどうなんだろ?
回避の策もあったのか?

なんて勝手に思ったりしていたら、子供の科学 3月号 でこんな記事が。

フィギュアスケートの選手が、フリーの演技で4回転ジャンプを跳ぼうか迷っている。今までの成功率は80%。成功すれば2点加算、転んだら逆に1点減点。
一方、3回転にすれば成功率100%で加算点は1点。

この時選手は4回転ジャンプを跳ぶべきか??

ここでは「期待値」を計算する。

4回転ジャンプを跳んだ時の加算点の期待値
2×0.8+(-1)×0,2=1.4

3回転ジャンプにした時の加算点の期待値
1×1.0=1

期待値は同じ事を何回も繰り返すと平均的にその値になるだろうと期待できるものである。
したがって4回転ジャンプに挑戦した方が高い加算点が得られると期待できる。

おおー。
高橋選手の4回転ジャンプの成功率が80%かどうか分かりませんが、こうしてみせられるとなんか、納得。

もちろん、ジャンプが失敗した後の引きずらない演技とか、たとえ3回転で成功しても悔いが残るとか、計算では測りきれないものであることは分かっておりますが。

子供の科学のタイムリーな記事にちょっと反応したわけです(^^)
確率やら期待値やらなんて文系の私のアタマの中にはさっぱり残っていなかったのですが、こういう時事ネタにからめてくれると数学にも興味を持ちますよね。

他にも「スケートリンクのスゴイひみつ」という記事でスケートはなぜ滑るか?とかリンクの製氷の秘密なんかも書いてあって大人の私が興味津々(笑)

高橋選手の場合は確率もなにも、もともと跳ばない策はなかったとのこと。失敗しても引きずらないあの精神力と、表現力。計算なんて関係ないですね。ほんとうにおめでとうございます!

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コメント

こうやってみると、小学生でも結構難しい数学をやっているのですね。期待値は中学以降でやるような内容だとおもっていたのですが。
ドラマは数値や確立どおりにならないところがおもしろいんですよね。それがドラマじゃなくて、人生そのものだったら、なおのこと。しかし、そう思えるまでの間に数学は必要だとおもいます。
高橋選手は、自分が満足されていたので、結果がどうということよりも、それが良かったとおもいました。うちの子も、来週マラソン大会、練習では万年ビリだそうですが、結果は結果的についてくるだけのものなので、自分が満足(納得?)いくように、がんばって前の人についていくだけでもついていってもらいたいものです(高橋選手と比べたら、レベルひくーぃけどね・・・)。

投稿: ちゃい | 2010/02/21 11:44

> ちゃいさん、
いえいえ、小学生では期待値なんてやってません、すみません紛らわしい書き方して(^^)
私がこの記事に興味を持ったというだけです。子どもはまだ分数の約分ってなにい?ってレベルですので(笑)
そろばんでは開法とかいってものすごい桁数のルートの計算とかはしてますが…。

もちろん、数値だけで測れないのが世の中!高橋選手は自分の納得ゆく選択でそれなりの成果をだして素晴らしいと思いました。

マラソン大会ですかー。うちの子のところは3分計ってどれくらいの距離走れるか(何周と何メートル)という記録会なので、結果的には走った距離で順位もつきますが、自己記録に挑戦といった意味合いが強いです。

私は常に後ろから3番目くらいだったので(汗)、遅い子の気持がわかりますっ。早い子はどこまでも早いし、走れないもんは走れないんですよ。自己記録が少しでも上がればよしということで。。

投稿: でりさ | 2010/02/21 21:59

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